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ヤツメウナギは、養殖は不可能、全て天然物だけの貴重な天然魚です。
非常に漁獲量が少なく、市場での流通量も年々減ってきており、「幻の魚」とも言われるほど希少価値の高い逸品です。

ヤツメウナギの特徴

■ヤツメウナギの生態



全長は約30~50cm、見た目は普通のうなぎに似て細長くそっくりですが、ヤツメウナギ科という種に属して、分類学上は全く別の仲間です。

本当の眼が1対(両側に2個)と、7対のエラ穴が一列に並んでおり、目の後ろにある7対のエラ穴が目のように見えることから、目とエラ穴を足して8つ、「八つ目うなぎ」と名づけられました。

全国的にヤツメウナギ漁が有名なのは、北海道江別市の石狩川、新潟県、山形県、秋田県などの日本海に注ぐ河川で獲れます。

淡水の河川で産まれ、成長すると海に下り、6年~8年海中生活を経て、鮭と同じように産卵の為に川に戻ります。旬が秋~春のヤツメウナギ漁は、産卵のために遡上(そじょう)するところを狙うのが一般的です。

ヤツメウナギは夜行性のため、漁は夜がメインとなります。満月の日など、明るい夜は漁獲量が一気に落ちます。

ラフランスとの違い

■希少価値の高いヤツメウナギ



「養殖不可能」、「天然物のみ」の貴重な生き物として知られるヤツメウナギは、非常に漁獲量が少なく、市場での流通量も年々減少しています。ヤツメウナギ漁を行う漁師さんも年々減り、漁自体も存亡の危機にあります。昔は1回の漁で100匹以上獲れることもありましたが、現在では温暖化などによる生態系の変化によって、1回で2~3匹程度、中にはまったく獲れない日も珍しくありません。近年は圧倒的に生体の数が減り、絶滅危惧にある「幻の生き物」とも言われるほど希少価値の高い逸品です。

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■ヤツメウナギの栄養素



貴重な天然ヤツメウナギは、天然のビタミンA・ビタミンB・ビタミンD・ビタミンE・鉄分・無機質・たんぱく質・カルシウム、近年話題のDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)など、現代人に必要な様々な栄養素が豊富、知る人ぞ知る「多種類の栄養価を一度に摂取できる特別な天然食材」です。

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■ヤツメウナギの効能



「目のビタミン」と言われている天然ビタミンAが、他の食品と比べ突出して多く含まれている為、昔から「目の弱い方」「体の疲れ」にとても良いと珍重されてきました。長時間の運転、PC入力作業など、目の悪い人や目を酷使する方、虚弱体質の方、肌荒れのトラブル、健康と美容の維持などに最適です。現代人にとって摂取が必要な栄養素を豊富に含んだ、天然の健康食品と言えます。

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■ヤツメウナギの味覚



ヤツメウナギは一般的に、薬品やサプリメントの原料となる事が多く、乾燥品を粉砕にして飲用したり、身や肝から魚油を抽出して服用する方法が広く知られています。滋養強壮には最高の健康食材であり、食感はうなぎのような弾力もあるのですが、コリコリした軟骨があるのが特徴です。食通の間では、「寒ヤツメ」と呼ばれる寒い時期に漁獲された脂の乗ったヤツメウナギがとても美味しいと重宝されています。

■ヤツメウナギの調理例



☆蒲焼き

うなぎと似たような調理法になります。背開きにしてワタをとったものを8cm位に切り分けて、しょうゆ、みりん、酒、砂糖のタレに漬け込みます。一晩寝かせて、金串に刺してうなぎを焼くように何度かタレを塗りながら焼き目が付くまで焼きます。

☆丸焼き

ヤツメウナギを丸焼きにしてぶつ切り状態で食べます。焼きたてを下ろし大根と醤油に絡めて食べたり、わさび醤油に付け好みでレモンをかけるのも良いでしょう。肉が固くてモツのような弾力と歯応えがあり、レバーのような独特の風味が特徴です。

☆味噌煮

泥臭さをとるため、表面を軽く焼きます。土鍋に昆布だしのお湯を沸かし、少し多めの味噌、みりん、酒を入れます。ごぼうのささがき、斜め切りしたヤツメウナギの切り身、豆腐、ねぎ等を入れグツグツ煮込みます。

☆刺身

ヤツメウナギの刺身は、コリコリの歯ごたえが特徴です。やや泥臭く鉄臭い油っぽい味で好き嫌いは分かれます。食通の間で絶品と評判の寒い時期に漁獲された「寒ヤツメ」であれば独特の臭みは軽減されます。

☆肝焼き

ヤツメウナギの肝は、特に栄養分が多いため、これを軟骨と共にミンチにして肝焼きとして食べます。ただし、肝はかなりクセが強い濃厚な味なので、好き嫌いは普通の蒲焼き以上にはっきりとすると思います。